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DULCAMARA Bijoux

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赤く染まった、きれいな秋の夕焼け空

秋へのいざない

移りゆく季節とこころ

高くそびえる入道雲がうろこ雲に変わり、
日差しもどことなく、哀愁を帯びてきたようなこの頃。
湿気を帯び重たかった空気に、乾燥した涼しい風が吹いてくる。

ちょっとマスクを外し、吸い込む空気はいつの間にか秋の匂いがしていました。

落ち着いた気分でゆったりと過ごす。

感受性の高まりを覚えるこの季節、読書や芸術に気持ちが向かうのは
ごく自然な事なのかもしれません。

樹々が日に日に色を変え、じんわりと深まりゆく秋を感じると
服やアクセサリーも落ち着いた深みのある色合いや、
クラシカルなものに心を奪われてしまう。

秋色のビジュー、あつめました。

ホタル・蛍石・光る石

梅雨の切間の夕べ ちょうど今頃、蒸し暑く風のない夜

ふわり、ふわり、と幻想的な光が舞う水辺
真夏ではなく、梅雨の合間の曇り、さらに新月なら完璧。
ほたる鑑賞に最適な夜です。

ホタルは世界に約2,000種、日本には約40から50種生息しています。
幼虫時代を水中で過ごす「水生ホタル」と、陸上の湿地で過ごす「陸生ホタル」が存在し、
水生ホタルは世界でも10種類ほど。

「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」はどちらも水生ホタルなので、
日本におけるホタルのイメージは、めずらしい方のタイプだったのですね。

fluorite
 

フローライト、和名・蛍石

加熱すると発光し、割れて飛び散る様子からその名前がついた蛍石。
緑、青、むらさき、黄、ピンク、MIXなど色彩豊かで、まるで琥珀糖のような美しさから
「好きな石」に挙げられることも多い、人気がある存在です。

不純物として希土類元素(レアアース)を含むものは、紫外線を照射すると蛍光を発し、
知れば知るほどその奥深さにはまっていく、魅力的な天然石です。

jems

光る石

ブラックライトで光る鉱石は他にも存在します。
琥珀やルビー、サファイヤ、ダイヤモンドも。
それらの中でも、太古の石油を閉じ込めた、ロマン溢れる天然石「オイルinクォーツ」。
透明な石の中に点在するオイルが、ネオンカラーに光る姿はまるで宇宙にもホタルにも。

太古の人々も見ていたであろう儚い光、
鉱石を通して繋がる、時の流れに思いを馳せるのも素敵です。

oil in quartz
* 蛍光反応には個体差がございます。

雨の季節も楽しむ

40数日の憂鬱にさようならを!

じめじめして気分が上がらないこの期間、いつもどのように過ごしていますか?
・・・どのように過ごしていたか覚えていますか?

お気に入りのレイングッズを揃える、雨がテーマのプレイリストを聴く、
平日の通勤通学でうんざり、休日は家でのんびり。
そんな日々なのでは。

rain
 

美術館や博物館、水族館に植物園に映画館

屋内で楽しめる施設は、イベントが盛りだくさん。
雨や水モチーフをドレスコードにしておでかけしませんか?

なんとなく選んでいた しずく型や透明のアクセサリー。
テーマを決めて取り入れると、いつもとは違った装いになるかもしれません。

Even rainy days aren’t bad.
雨の日も悪くないね。

 

Rain n water

2022年の母の日は5月8日!

あれ?? いつだっけ?
5月の第2日曜日は母の日。
そして、父の日は6月の第3日曜日(2022年は6月19日)。
クリスマスやバレンタインのように決まった日付ではないこの2つの日、気がついたら過ぎてた!
なんて事ありませんか?
イギリスやアイルランドでは、「イースターの2週間前の日曜日が母の日」 ・・・に比べたら覚えやすい気がしてきませんか?


普段はちょっと照れて言えない感謝の気持ち
感謝の気持ちはあるんです。
ただ、日付が曖昧になってしまったり、ちょっと照れてしまったり、
毎年、カーネーションとスイーツだったり。 今年はパールのアクセサリーなんていかがでしょう?
フォーマルなイメージのパールですが、デザイン×淡水パールやクリスタルパールのアクセサリーは普段使いにぴったりです。
花を飾るように身に纏う。
そんな日常に溶け込むアクセサリーを贈るのも素敵です。

もうすぐ桜の季節

咲いて美しく、散って美しい
1つの花のため、こんなにも待ち焦がれる気持ち。
寒い冬が終わりを告げ、植物や生き物のエネルギーが満ち溢れる。
重たいコートを脱いで、身も心も軽やかになるこの季節、いつもより空を見上げる機会が多い気がしませんか?

日本の桜と世界の桜
日本には現在200種以上、分類方法によっては600種類もの桜があると言われていますが、
「桜」を想像すると、淡いピンク色のソメイヨシノがまず浮かぶのではないでしょうか。
桜は日本の国花であり、古くから親しんできました。
でも、さくらんぼの有名なお菓子やお酒があることを考えると、桜は世界中にあって愛されています。
美味しい実がなる桜は「実桜(ミザクラ)」の種類で花は白のみのようです。

愛でる
愛でる(めでる)には、美しさを眺めるだけではなく、
「味わい、浸り、慈しみ、感動する」という奥行きのある意味があります。
日本の桜は特に「愛でる」という表現がぴったりのような気がしますが、
世界各地で視覚、味覚、さまざまな形でとても愛されている樹木であることを実感します。

桜全般の花言葉は「精神の美」「優美な女性」
種類や国によって様々な花言葉があり、その土地独自の文化や捉え方を感じることができます。

春の訪れを喜び、身に纏う。これも愛でるひとつのかたち。

2022年 ミモザの日

春は黄色い花からやってくる 暖かな日差しと少し冷たい風が混ざる3月はじめ、イタリアではミモザを贈る日があります。 女性の社会参画を願う日として国連が定めた国際女性デー(International Women’s Day)です。

なぜミモザ?
イタリアでミモザが咲き始める頃だから、のようですが、日本でも時期を同じくして
固かったつぼみがポンポンのように開花します。
茶色やグレーが多かった景色に輝く黄色は、明るい気持ちにしてくれます。

ミモザの日には男性が、パートナーだけでなく家族、友人、同僚、常連客など身近な女性に
日頃の感謝や敬意を込めて、ミモザを贈ります。
花言葉は「感受性」「思いやり」「友情」など。

日本でも浸透しつつあるこの日、大切な人へミモザのアクセサリーを贈るのも素敵です。